■樋口一葉
新五千円札の顔の樋口一葉。

知ってる人も多いかと思うが樋口一葉は 『にごりえ』や『たけくらべ』などの作品が知られ、 流行作家としてのイメージが強い。

大ヒットした作家なら儲けてうはうはのはず! だからお札の顔になったのか〜と納得してはいけない^^;

実際のところ樋口一葉はかなり貧しかった。 近所の質屋にたびたび通っていたがまったく足りず明治29年に出版社に頼み込み、 前年「文學界」に連載された『たけくらべ』を「文芸倶楽部」に一括して再掲載してもらった。

前年のときには反響は普通だったようだが、 文芸倶楽部に掲載してもらったのをきっかけに 森鴎外や幸田露伴の目に留まり絶賛を浴びた。

しかし、すでに時遅く貧しい状態から裕福な状態になる前に、 樋口一葉は結核で24歳という若さで生涯を終えた。

お金に困り果てて、お金に縁の無かった樋口一葉が お札に起用されるとは、皮肉な話ですね^^;< お金は大切に使いなさいということなのでしょうか?

ちなみにお札の切り替えは全て入れ替わるまで 2年近くかかるそうです。

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