■狼男
満月の夜に普通の人間が狼に変身し人を襲う。どこからこんな話が出たんでしょうか? まさか、本当に実在する???

いいえ、そんなことはありません、 しかし、ある意味、実在してるのかもしれません。

みなさんはリカントロピーという言葉をご存知でしょうか? これは精神病の1つなんです。

このリカントロピーになった人は自分の事を動物だと思い込んでしまいます(オオカミが多いようです) なんとも奇怪な精神病です。

この病気は古くから知られており、ローマ帝国末期のパウルス・アエギナという人が、 人間の獣化現象を初めて症候群として記述しており、中世の神学者たちは悪魔の仕業と恐れていたそうです。

このリカントロピーの患者は現在も居ます。 日本には居ないようですが、中国、インド、アフリカなどで報告されています。 また狼以外にもライオン、象、ワニ、ヘビ、サメ、バッファロー、ワシ、など様々です。

このリカントロピーにかかった患者は精神的に不安定で他人に対して暴力を振るう場合が多いんです。 それが元になり、様々な話や狼男の伝説というような物になったようです。

この病気はかなり稀なもので、原因はまったくもって不明。 しかし、狼男はある意味では実在しているんですね。

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