■エントロピーの法則
でたらめが大きくなる。
これがエントロピーの法則といってもいいでしょう。
全然、何のことかわかりませんよね。(笑)
お湯を沸かすと、熱湯になります。
そしてしばらくするとそれは冷め、ぬるま湯という状態になります。
この状態は、何かしない限りかわりません。
沸騰させたり冷やしたりすれば別ですが。
当たり前のような話ですがこれを難しくいうと
「お湯+水」という秩序ある状態が無秩序な状態になる事はあっても、
元のお湯と水のような秩序ある状態には戻りません。
もう少し簡潔していうと「お湯+水」がぬるま湯になってしまうことを、
エントロピーが増大するといいます。
これが熱力学三法則のうちの第二法則「エントロピーの法則」です。
エントロピーとは日本語に訳すとでたらめさ加減、
無秩序の度合いというような意味になります。
エントロピーが増大するという事はでたらめさが大きくなってくる、
つまりどんどん無秩序になっていくということです。
この宇宙全体のエントロピーが増加していく事によって
あらゆるエネルギーの流れが止まり宇宙は静かに
熱死を迎えるといいます。
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