■液晶
現在、パソコンや電卓など様々なものに液晶が使われています。
最初は電卓の数字を数字1つあたり七本の棒で表す程度の大きさでしたが、
どんどん小さく細かくなっていき、今やカラーでブラウン管テレビ以上の
細かさで表示できるまでになっています。
この液晶というものがどういうものかはあまり知らないと思います。
物理特性としては、液体と固体両方の性質です。
なんとも不思議な物質です。
この物質をガラスのように平明に塗り、電気を通すとひとつひとつが起き上がり、
向こう側からの光を通過させます。
光が通過したところは白、通過しなかったところは黒くなり文字などが表示できるようになります。
カラーで表示させるときは、光の3原色フィルターというものを使い、
透過させる光の混合により様々な色を表現しています。
指で押したり落としたりしてしまうと、妙な模様ができたり黒くなったりしてしまうのは、
この起き上がりが狂ってしまったり電気を通す電線が破損してしまったりするからです。
微妙な特性を持つ物質なので取り扱いには注意!
補足情報ですが、実は液晶の原材料はイカなのです。(笑)
かなり意外ですよね。
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